2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
○青山(大)委員 茨城県、本県も全国有数の農林水産県でございまして、みんな、そこがやはり一番懸念しているところでございます。相手国があることですけれども、本当に、これまでの委員会の答弁を聞いた上で我々は判断したわけです、そこはしっかり外務省も含めて連携しながら、責任を持ってしっかり輸出できるようにしてほしいということを改めて念押しさせていただきます。 次の質問に移ります。
○青山(大)委員 茨城県、本県も全国有数の農林水産県でございまして、みんな、そこがやはり一番懸念しているところでございます。相手国があることですけれども、本当に、これまでの委員会の答弁を聞いた上で我々は判断したわけです、そこはしっかり外務省も含めて連携しながら、責任を持ってしっかり輸出できるようにしてほしいということを改めて念押しさせていただきます。 次の質問に移ります。
○国務大臣(山本幸三君) 四国の海面養殖漁業生産量は全国の約三分の一を占め、中でも愛媛県は全国第一の養殖水産県でありますが、数年前、愛媛県内で寄生虫クドアに起因すると見られる大規模食中毒が発生し、ヒラメ養殖業者は廃業に追い込まれるなど大打撃を受けたと。 世界的な養殖漁業ニーズの高まりと四国の地域特性を考えたとき、養殖魚の安全性確保と高品質化は喫緊の課題であるというように承知しております。
大臣は鹿児島県出身ということで、水産県、養殖も盛んであるということであると思います。私も愛媛県で育ちましたから、養殖業はかなり間近で見ておりますし、過去には私自身もグループ会社でヒラメ、オコゼ、フグの養殖業を営んでおりました。若干の知識がありますから、そのことも踏まえて質問をさせていただきたいと思います。
○宮路分科員 ただいまの答弁の中で、日本産の水産物の輸入禁止、禁輸について、その解除もあわせて申し入れたというふうにございましたけれども、鹿児島も我が国が誇る水産県の一つでございます。私も大変その禁輸措置についても関心を持って見ているところでございますが、最近WTOに提訴をしたといったような話も聞いているところでございますが、今のWTOの状況について御説明をお願いします。
フグといいますと、これは林大臣の御地元、山口県の名産品でございますけれども、私の地元、長崎県も養殖フグ日本一ということでございまして、そのフグの養殖を誇る水産県でございます。
林大臣の御地元山口県は、古くから水産県として栄えてきました。江戸時代、長州藩は漁業を積極的に奨励し、特に藩の有力な財源として捕鯨に力を入れてまいりました。現在も下関市が調査捕鯨の基地となっています。 大臣は所信の中で、国際司法裁判所の判決を踏まえ、新たな調査計画に基づく鯨類捕獲調査を実施し、商業捕鯨の再開を目指していくとおっしゃっています。
○秋葉副大臣 本当に、先生の御地元も水産県でありますし、私の地元も宮城県で水産県でございます。 今、基準値を超えているような生産物というのはほとんどないわけでございますけれども、地元産ということで全く売れないというような風評被害が続いております。これを本当にしっかり、今後払拭していかなければならないと思っております。
もちろん、東京に通っているいわゆる千葉都民、それでも事足りるのかもしれませんけれども、千葉県というのは六百万人以上の人が住んでいる、そして農業県であり水産県であるわけでありますので、そういう四季折々の農業あるいは漁業に関するニュースや番組、地元ならではの情報に対するニーズも相当私どもの方へ来ております。
また、青森県は三方を海に囲まれた水産県であります。漁業者は、燃料の大幅な高騰など、経営が非常に苦しくなっています。中小企業者の保証制度と同様な漁業緊急保証制度の構築を図るようお願いをしたいと思います。 次に、定額給付金についてであります。 地元新聞社がこのほど行った定額給付金についての意見募集では、回答者の九五%が受けとると答えております。
三方を海に囲まれた千葉県は、海面漁獲量二十万六千トン、全国第五位の水産県であります。今後とも漁業を振興していくためには千葉県として漁業操業の安全を確保することが重要であり、今回の事故に関しては国に対し、今後も漁業者が安心して操業できるよう徹底した原因究明と万全な再発防止策を講じ、二度とこのような事故が起こらないよう申出をしております。
私も選挙区は水産県でございます。零細な漁業者の方々がどれだけ困窮した状況にあるか、そして後継者を得るということがどんなに大変なことなのか、私は先週の週末も選挙区のそういう方々と会って、随分とお話をしてまいりました。その後継者ができた、そしてその人が心優しい人であった、今捜索中でありますが。
資源は減少傾向にあることはもうだれも疑う人はいないわけでありまして、私ども石川県においても、長い海岸線を持つ県でありまして、水産県を自任いたしているわけでありますが、資源回復という観点から、本県でもいわゆる漁獲規制等を行うとする計画を立てているわけであります。 しかし、この資源回復をねらっての規制を行おうとすれば、どうしても漁業者に痛みが伴う規制の導入ということは避けられません。
御承知のように、長崎県は、東シナ海に面しておりまして、大きな水産県であります。
いろいろな対策を講じなければいけないということ、そして、離島であるということを念頭に置きながら、これからの外海町、池島ということを考えましたときに、この池島の周辺は海でございますから、この際、海を生かしてこの島を何とか荒廃に至らないようにしていこう、海を生かして水産県長崎というふうなことでもかねがね政府に御支援をいただいておる地域でございます。
私ごとで恐縮でございますが、大臣、私の地元高知県は海洋県、水産県でございますので、農業等の問題についてよく大臣はお地元の北海道の例を引かれまして御答弁されておられるわけでありますが、私も若干地元の事例を御紹介しながらひとつ質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
私の出身県も谷林議員の隣の県でございまして、大変水産資源に恵まれております水産県でございまして、とれる魚もブリとかズワイガニとかアワビとかいわゆる非常に高級な資源に恵まれておりまして、そして、割と水産加工が発達していないんです。一つあるのは、ナマコからできるクチコというんですか、高級な珍味があるんですけれども、加工でできるというのはそのぐらいなものです。
私は、水産県愛媛、だから水産高もあるわけでございますけれども、今漁業が大変厳しい中で、彼らは十五歳という高校進学のときに、みずからの進路を海に生きようと求めてあの学校に入ったんです。そして今回、事故に遭いました。恐らく、彼らの今の気持ちとしては、もう二度と再び船には乗るまい、海には出まいと思っているだろうと思います。当たり前だと思います。
それから、もう一つ、ああ、そんなふうかと思われると思うんですけれども、実は、愛知県は工業県であると同時に、農業、水産県でもあるということなんですね。例えば、ウナギなんていうと、浜松が一番生産量が多いように思っていますが、実は、ウナギも愛知県が一番多い。ちょうど空港に近い、蒲郡というのがあるんですが、その辺でやっている。また、アサリの生産量も全国一。それからあと、切り花。
水産県長崎県と言われて久しいわけでありますけれども、残念ながらこういう状況になっております。 農林省からいただきました資料の中の水産物の輸入の動向等を見ましても、昭和五十五年、その数量が百四万トン、約二十年ぐらい前だと思いますけれども、今では、六年が三百三十万トン、ことしの推計では三百五十万トン、何と三倍あるいは三・五倍になってきている。